田沢湖ハーブガーデン「ハートハーブ」・秋田県仙北市

MANOMA（マノマ）「親の見守りセット」

視る・聴く・味わう・嗅ぐ・触れるの五感でハーブを伝えたい…。そんな想いが流れる「ハートハーブ」は、ただ眺めるだけではなく、体で感じるハーブがいっぱいのスポットです。湖を眺めながら、いろいろなハーブの香りで、ココロやカラダを癒すことができます。

※冬期は休業します。

県立自然公園の中にある「田沢湖ハーブガーデン『ハートハーブ』」は、300㎡の広さを持つ、ハーブに特化した観光ガーデンです。自然豊かな周囲の借景との調和をはかったナチュラルな植栽で、約100種の植物が息づいています。春のチューリップ、初夏のラベンダーを中心としたハーブ類、秋のセージ、そして紅葉へと四季折々に表情を変えていくので、一年を通して何度でも足を運びたくなるスポット。年間10万人が訪れ、リピーターが多いというのもうなずけます。

「田沢湖ハーブガーデン『ハートハーブ』」が最も華やぐのは５月上旬、ゴールデンウィークの頃です。暖地では開花期が少しずつずれるサクラ、ジューンべリー、ハナズオウなどの花木や、ムスカリ、スイセン、クロッカス、チューリップなどが一斉に咲いて春が一度にやってくる、北国ならではのガーデンの景色を楽しみましょう。チューリップは毎年配色を変えて植栽しており、群植の色合わせの妙を見せてくれます。