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国営ひたち海浜公園(こくえいひたちかいひんこうえん)みはらしの丘のネモフィラ

国営ひたち海浜公園(こくえいひたちかいひんこうえん、: Hitachi Seaside Park)は、茨城県ひたちなか市にある日本国営公園である。

みはらしエリア

  • みはらしの丘
    • 終戦後に米軍の射爆撃場のメインの的があった場所で、道路造成などで出た大型トラック20万台分の残土を利用して人工的に整備され、約25年かかって造成された。丘には3つの頂上があり一番高い頂上は標高58mで、ひたちなか市の最高地点。春はネモフィラ、秋はコスモスコキア(ホウキグサ)などが一面を覆い、園内や太平洋を一望できる。

見頃:4月中旬~5月上旬

茨城県はもとより日本を代表する絶景スポットとして話題になっている、国営ひたち海浜公園みはらしの丘のネモフィラ。
例年、見頃を迎える4月中旬から5月上旬にかけて、澄んだ空や海とつながるかのような、ネモフィラに染められた青い丘にたくさんの観光客が訪れます。
この季節、この場所だけの絶景をお楽しみください。

入場料金・時間等

  • 入園料
    • 大人(高校生以上):450円 (団体 290円)
    • 65歳以上:210円 (団体 210円)
    • 年間パスポート 大人:4500円、65歳以上:2100円
    団体は大人子供合わせて20人以上。中学生以下・障害者手帳所持者と付添1人は無料。
  • 無料開園日
    • 敬老の日(65歳以上)
    • その他、都市緑化期間として、5月と10月の日曜日に設定されることがある(2021年10月は土曜日)
  • 開園時間(2015年度)
    • 3月1日〜7月20日 – 9:30〜17:00
    • 7月21日〜8月31日 – 9:30〜18:008月の一部期間には、緑色コキアのライトアップが行われるため、この期間に限り21:00まで営業。(最終入庫時間・最終入園時間あり)
    • 9月1日〜10月31日 – 9:30〜17:00
    • 11月1日〜2月末日 – 9:30〜16:30
  • 休園日
    • 毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌水曜日)
    • 12月31日、1月1日
    • 2月の第1火曜日からその週の金曜日まで
  • 毎日開園する期間(2015年度)
    • 春期 – 3月26日〜5月31日
    • 夏期 – 7月21日〜8月31日
    • 秋期 – 10月1日〜10月31日
    • 冬期 – 12月25日〜12月30日
  • 駐車場
    • 駐車台数 – 西:2000台、南:2000台、海浜口:350台
    • 料金 – 大型車:1580円、普通車:520円、二輪車:260円。障害者手帳所持者同乗の普通車・二輪車は無料。

アクセス

公共交通機関

  • 勝田駅東口2番のりばから茨城交通バス海浜公園方面行、約20分。「海浜公園西口」または「海浜公園南口」下車。前述のスイセン・チューリップ・ネモフィラ・コキア鑑賞時期など、観光シーズンには臨時バスが多数運行される。
  • 勝田駅・那珂湊駅阿字ヶ浦駅などからコミュニティバススマイルあおぞらバス」。各方面本数は少ないが、運賃は一律100円である。
  • 高速バスは、東京駅八重洲南口からの勝田・東海線(茨城交通)が「海浜公園西口」または「海浜公園入口」に停車する。
  • LuckyFesの際は勝田駅から臨時バスが運行される。
  • この他、上記の鑑賞時期など多客期には阿字ヶ浦駅から臨時バスが運行される場合がある。
  • ひたちなか海浜鉄道湊線を阿字ヶ浦駅から公園西口付近へ延伸する計画が進められている。

自動車

公式サイト公式サイト
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